【配達料無料!】お酒やお米の配達、ビールサーバー、かき氷機、イベント用クーラーボックスレンタルを行っています。

お酒とお米の
宅配・配達専門店 越(こし)

神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東2−27−9
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ビールサーバーの使い方と注意点

当店では氷式ビールサーバーを貸し出しております。これはサーバーの中にあるアルミでできたコールドプレートという板を氷で冷やし、冷たくなった板の中をビールが通過することによって、注ぎ口から冷たいビールが出てくるという単純なしくみのものです。単純である分、ちょっとしたことで泡だらけビールになってしまいます。以下、注意点、豆知識、サーバー設置方法をまとめました。ご参考にして下さい。取付方法から始まり、豆知識へという構成ですので、取付方法を知りたいだけの方は最初の数行をお読みいただければ十分です。

タンクと調整器の接点のナットを締めつけて固定(ホースは下向き)

タンクと圧力調整器の接続

  1. 緑のホースが下向きになるようにして固定します。手で締めた後、工具を使って増し締めをしてください。
  2. 使用するときは、タンク上部の緑色のバルブを全開してください。使用後取り外すときは、バルブを全閉し、ビール樽と取り付け金具(ヘッドと言います。)を離し、サーバー注ぎ口ハンドルを倒し、ホース内の圧力を下げてから、工具を使って、ナットを緩めて下さい。ホース内の圧力が高い状態でタンクから取り外そうとするのは結構力がいるので大変です。
  3. 当店で用意している炭酸ガスタンクは5kgです。満タン状態でおおよそ20ℓ樽25本は使える量です(減圧弁目盛り2.5で設定した場合)。ということなので満タンでないタンクでも十分な量のビールを注ぐことができます。でも、緑のホースの付け根から「シューシュー」とガスの漏れる音が聞こえたら、無駄にガスが漏れてますので、ご注意ください。
  4. もし「シューシュー」聞こえたら、ホースがずれているので、グっと押し込んでください。または、まっすぐにのばして下さい。
  5. ちなみに、ガスが漏れていると、圧力調整器やホースが凍り始めます。遠い昔の理科の授業を思い出してください。または注射を打つときを思い出してください。アルコールを腕に塗布すると、スーッと冷たくなりますよね!液体から気体に変化するとき、周りから熱を奪うので、腕がスーッとなるあれです。液体の二酸化炭素が気体に変わるところなので、漏れていなくても触ると冷たいです。ビールをズーっと注ぎ続けているとやはり凍ることもあります。
  6. そんな時はちょっと休憩してから再開してください。この現象をご覧になって、炭酸ガスでビールを冷やすと思われている方がいらっしゃいますが、樽に入った常温のビールを一気に冷やすには能力不足です。炭酸ガスはビールを樽から押し出すのが目的です。酸化防止のために炭酸ガスを利用しているという理由もあります。

左がキリンで右がそれ以外

キリンの20リットル樽

サントリーの20リットル樽

樽とサーバー金具との接続

ビール樽の口金にラベルが貼ってあります。サーバー金具を取り付ける時、まずこのラベルをはがしてください。樽の口金、サーバー金具(ヘッド)はビールメーカーで異なります。キリンビールはおにぎり型の口金の上に、サーバー金具をカパッとかぶせるようにのせます。アサヒ、サントリー、サッポロは丸い口金の中にポンとサーバー金具(ヘッド)を置きます。あとの手順は同じです。レバーを斜め上の状態にして、サーバー金具を口金に置き、時計回りにサーバー金具を回します。止まったらレバーを下げます。これでビールが樽からサーバーへ向かいます。外すときはレバーを斜め上まで上げ、反時計回りにサーバー金具を回せば取り外せます。

ビール樽の構造は、樽上部に口金があります。そこから炭酸ガスが押し込まれ、それによってビールが出てきます。樽の内部には口金とつながる管が樽底まで伸びてます。ビールは上から炭酸ガスに押され、樽底のビールが出てきます。夏の暑いとき、サーバー内の氷だけでは十分に冷えないことがあります。そんな時は補助的に樽を冷やしていただくことをお勧めします。冷やす場所は樽上でなく樽底を冷やしてください。バケツ、桶などに水を張りその中に樽をつけていただければ、効果があります。サーバー内の氷でどんなに頑張って冷やしても、もとの樽が暑いと飲み頃のビールにするには限界があります。砂浜や岩場に直に樽をおくとビールが暖められてしまうことがあるので,置き場所にもご注意ください。

ビールが泡だらけになってしまう原因に、樽をゆすってしまったことも考えられます。諸事情により運搬時に樽をゆすってしまったなと思われるときは、少し時間をおいてから、サーバーにつないでください。

樽は開栓してから3日以内に、飲みきってください。と、ビールメーカーさんは飲食店さんに指導しています。おいしく飲むためにご参考にしてください。ちなみに炭酸ガスを使っているのは、樽内のビールの酸化を防ぐためです。樽内のビールには炭酸はなく、タンクの炭酸を混入するのだと認識されている方もいらっしゃいますが、樽内のビールには最初から炭酸は入っています。

 

 

プレート内をビールが走ります

プレート上に均等に

袋のままだと十分冷えません

ビールが凍ったら水をかけて

サーバー内へ氷を入れる際に

 

氷を入れるのは、ビールを飲まれる5分前くらいで十分です。もちろん早めに入れておいてもかまいません。サーバー自体断熱材が入ってますので、ビールを注いでいないのに、氷が勢いよく溶けていくということはありません。サーバー内に氷を入れる目的は、内部底面にあるコールドプレートというアルミ板を冷やすためです。氷はできる限り、そのコールドプレートに接するように入れてください。クラッシュアイス、キューブアイス、ロックアイスをご利用いただくのをお勧めします。袋に入っている状態ではなく必ず袋から出して、氷が直接コールドプレートに接するようにしてください。

話は逸れますが、溶けた氷はサーバー正面の右下の排水口から出てきます。ホースとバケツもお貸ししておりますのでご利用ください。うっかりするとバケツから水が溢れているということもありますので、ご注意ください。

ビールは樽からサーバー内へのコールドプレートへは、(注ぎ口を手前にして、)左側から流入しますので、氷はサーバー内左側から溶けていきます。つまり、サーバー内部でバランスよく溶けるわけではありません。たまにサーバー内部を覗いていただき、もしコールドプレート上に氷がないところがあったら、氷を新たに補充するか、内部の氷を均一にしてください。

サーバー内に氷がたくさん入っているよりもコールドプレートにたくさん接していることが大切です。こんな事例がありました。氷を一度にたくさん入れ、しばらくして内部を確認したところ、まだ、十分氷がありました。でも、ビールが冷えてません。原因は、サーバーを上から見たら氷がまだたくさんあるように見えたのですが、実は大きな空洞ができていてコールドプレートを冷やしていなかったのです(氷のブリッジ状態といいます)。こんな時は、氷を棒でザクザクしてください。サーバーメーカーさんからのはなしで、市販されているロックアイスは純度が高いため、硬くて冷たすぎるので、コールドプレート内のビールを凍らしてしまいますので、使わないでください。と、言われております。お客様へのヒアリングから、必ずしも凍ることはありませんが、凍って詰まってビールが出てこないこともあるとお見知りおきください。もし、出てこないというトラブルが発生した場合は、氷をどかして、水をかけていただければ、開通します。 

斜めにすると泡になりにくい

手を離しても戻りません

滑らすように注ぐと泡少なく

手を離すと、後のせ泡はストップ

7:3にこだわらず、お好きな割合で

バーを倒してビールを注ぎます

黒い縦長のハンドルを軽く握っていただき、手前に倒すとビールが出てきます。手前に倒したときは、自動で戻りません。注ぐのを止める時は、ご自身でハンドルをもとに戻して下さい。後から泡をのせたい場合は、ハンドルをグッと押していただくと、泡が注がれます。このときは手を離すと自動で止まります。居酒屋さんでは、ビールを注ぐときは、グラスを斜めにして、ビールをグラス側面上を滑らすように注ぎ、最後に泡をのせる。ビール7に対して泡3の割合がバランスがいいと言われております。この一方で、ビールの泡は、ビールの余計な炭酸を取り除く、ビールが空気に触れて参加するのを防ぐ、苦みが泡へいくのでおいしさが増す。ということで、泡立てながらビールを注ぎ、ブクブクした大きな泡を掻き捨て、また同様に泡立てながら注ぎ、同じくブクブク泡を捨てということを3回くらいやるとおいしいんだなどといった投稿がユーチューブなどでも上がっております。もったいないとお感じになられる方もいらっしゃると思うのですが、興味のある方は検索の上お試しください。

 

いきなり最大にしないでね

赤い目盛に適当な押圧を

圧力調整器(減圧弁)で適当な圧力に設定します。

圧力設定の判断基準は、樽内のビールの温度で判断するとか、ヘッドとサーバーの間のホース内に微細な泡が流れない程度の押圧力に設定するとかありますが、当店では以下のような圧力設定判断をお勧めしております。

夏場は2.5、冬場は2.0に最初設定します。この設定圧力で問題なくビールを注ぐことができれば、そのままご利用下さい。もし2杯3杯注いでも泡が多いというときは、圧力表示の数字を大きいほうへダイヤルを少しずつ回してください。少しずつというのがミソです。前述しましたがボンベからの炭酸ガスは樽からビールを押し出すために樽へ入ってきます。一方で、樽内のビールの中には、外に飛び出したくてうずうずしている炭酸ガスがビールに溶け込んでいます(ビール中に押し込められているとイメージしてください)。この両者の関係より、ボンベからの炭酸ガスの押圧が弱い場合、ビール内に溶けていた(閉じ込められていた)炭酸ガスが大気中に飛び出しやすくなります。というわけで、圧力が不足している場合、ビールが泡泡になり易いのです。言い方を変えると気の抜けたビールになってしまいます。だったら最初から最高圧にしておけばいいじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、ところがそうもいかないのです。圧力が必要以上に高くしてあると今度は、押し出す目的のボンベからの炭酸ガスがビールの中に溶け込んでしまうのです。そうなるとどうなるかというと、ピリピリしたビールになっちゃうのです。泡泡ビールを避けるために圧力を最大限にし、ピリピリビールを飲むと「なんだ!サーバーのビールってあんまうまくなくね?」ということになってしまうのです。同じ押圧でも、温度が低いと炭酸ガスがビールに溶け込んでいきます。圧力設定も奥が深いのです。一回設定したらそれっきりではなく、たまに微調整することがおいしいビールを注ぐコツなのです。そうはいっても、真夏は最高圧になってしまいますけどね!

 

その他メニューのご紹介

職場でチョイ飲みに!またはホームパーティに!